ベルかビッグか?主役は銭形の左スベリが面白い
4号機の時にあった「主役は銭型」という機械がとても好きでした。この台はは、ビッグ終了後、3ゲーム以内に30%で再度当りが来るのですが、この3ゲームがすごく楽しかったです。演出自体もコミカルで楽しかったのですが、それ以上にその間のリール制御がすごい好きでした。
3ゲーム目にほぼ当りが決まるのですが、この時に左のリール上段に黒いバーを狙って押すと、普段ならバーが下段に止まるのですが、たまに余分に一コマ滑ってベルが出てくる事があります。この時の成立役は、ビッグもしくはベルです。この瞬間がすごい好きでした。
ベルは、数百分の1の確率なので、圧倒的にビッグの割合が高いはずです。でも、たまにベルが揃ったりします。今思えば、このベル揃いがある事がすごい演出を際出せていたのかなと思います。ベルが揃うと唖然としますが、そういうマイナスな思い出がやはり記憶に残る台の特徴でもあるのかなと思いました。