三洋のパチンコ海物語は分かりやすい
三洋のパチンコ海物語をよく打つ事がありますが、昨今のパチンコの様に潜伏確変やら複雑なシステムが無く、数字が揃ったら大当たりという昔ながらのシンプルな作りが初心者にも始めやすくて良いなと思います。
そういった面も受けているからなのか、何処のホールに行っても必ず置いてあり看板機種になってるんですよね、海物語シリーズは。年配の方がほとんど打たれてるのもこのシンプルさが良いのかなと思っています。最近の台のほとんどに「海モード」「マリンモード」などリーチ前、リーチ中の演出が違うモードがあるだけで、抽選には全く関係ないから知識がない人でも「数字が揃えば大当たり」という事を頭に置いとけば打てる台なので。
そしてこの台の魅力というとリーチがかかった後（モードによってはリーチ中のボタンアクション後）に出てくる「魚群」が全てのカギを握ってると言っても過言ではありません。
大抵のリーチは何も出てこなかったり、泡が出てたまにスーパーリーチに発展する事があるのですが、泡だと期待度が10～20％以下なのでほとんど当たらないのに対して、魚群が出た時点で50％以上の期待度があるからです。なので魚群が出たら、意地でも当たって欲しい所なのですが100％ではないのではずれる事もあり、そのショックも大きかったりします。
これからパチンコを打とうと思ってる方や初心者の方におススメしたい台です。